NO,42 意外と重要視されていないパフォーマンスの上げ方

こんにちは

りょうたです!

 

今回は

「バカにできないパフォーマンスの上げ方」

についてお話します!

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みなさんは

練習や試合はどこからがスタート

だと思いますか?

 

僕は練習や試合の前からレースは始まっていると思っています!

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練習や試合の前にのんびりと時間を過ごしていたらベストパフォーマンスはできないと思っているからです!

 

つまり

 

僕の中での練習や試合は

「ウォーミングアップ」

から始まっているのです!

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ウォーミングアップを行わずに

練習やレースに挑むのは

・身体が温まっていない

・自分の調子が分からない

・エネルギーの消費が激しい

状態で挑むことになります

 

どんなに身体を仕上げてきた選手でも

当日にウォーミングアップをしなければ

ベストパフォーマンスは絶対出せません!

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プロのマラソン選手などは十分すぎるほど

ウォーミングアップをしっかり行っていて

いい結果につなげています!

 

同じ力の選手でレースで差が出るのは

自分に合ったウォーミングアップが

できているかどうかだと思います!

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ウォーミングアップを行うことで

実際に得られる効果は

・体温や筋温を上昇させる

・関節の可動域を広くする

・心拍数や呼吸数を徐々に増加させる

・心の準備をする

などがあります

 

身体を温め、心拍数や呼吸数を上げていくことで心臓や肺はもちろん筋肉や関節への急激な負担を減らせるのでベストパフォーマンスをするには必要不可欠なのです!

 

 

一般的な

ウォーミングアップのやり方は

 

1、静的ストレッチ

(運動前にどの種目も6秒以上行うと

パフォーマンス下がるので注意)数分

2、動的ストレッチ(ランニングドリルなど)10分程度

3、ランニング 10~20分程度

4、流し 80~100m×3本程度

 

合計40分くらいで行います!

 

注意点は行うタイミングです!

始める時間を間違えると体が冷えて

無駄になってしまうので

 

スタート時間から逆算して

大体スタートの15分前くらいに

終われるようにしましょう!

 

 

このやり方があなたに合うかどうかはわからないのでウォーミングアップは自分でアレンジしていくことが重要になってきます!

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簡単に言えば

自分の身体が温まればいいので

これより短くても長くても問題ありません

 

あくまで目安なので

 

自分のパフォーマンスを上げられるように

カスタマイズしてあげてください!

 

トラックレースなどでは上記のようなやり方で

良いのですが、マラソンの場合は少し特殊なので後程またお伝えしたいと思います!

 

 

ウォーミングアップの際の動的ストレッチでは

僕がお教えするランニングドリルが使えますし

 

ランニングフォームも行っていくうちにキレイになるので気になる方はこちら👇のブログもご覧ください!

spuleic5.hatenablog.com

無料プレゼントとしてランニングドリルの動画を送らせていただく予定ですのでぜひご覧ください!

 

最後まで投稿を見てくださりありがとうございました!