NO,37 最もケガをする条件
こんにちは
りょうたです!
今回のテーマは
「ケガをする理由」
です!
ケガをしてしまうのには
いくつか原因がありますよね
・ランニングフォームが悪い
・練習のやり過ぎ
・一部に負担がかかりすぎ
・筋力が足りない
・ケア不足
などなど
技術的な面はもちろん
大きな原因になっていますが
根本的には
ある状態のときが最も
ケガのリスクは高いのです!
その状態とは、、、
「調子が良いとき」です!
えっ?何言ってるんだ?
調子が良いからケガしないんだろ!と
思うかもしれませんが逆なんです!
調子が良いときは身体は動くし
呼吸もきつくないし
いいこと尽くしですよね!
ではそんな調子が良いときは
あなたはどうしていますか?
練習量を増やしたり
いつもより速く走ってり
していませんか?
それがケガにつながりやすいのです!
つまり
調子が良いときほど
たくさん負荷をかけられて
頑張れてしまうのでどこかで
ほころぶ可能性があるのです!
逆に
貧血や体調不良場合は
走りの面で身体に負担が
かけられないので
頭でやろうと思っていても
身体が勝手にストップをかけて
ケガのリスクは低いです
こんな状態だったらそもそも走りませんね(笑)
では
そんな調子が良いときに
ケガのリスクを防ぐためにはどうすれば
いいでしょう?
効果的なのが
「練習後のストレッチ・マッサージ」
です!
調子が良いときに練習の質や量を増やすのは
もちろんいいことです!
そうする場合は練習以上にケアの時間を
大切にしてください!
栄養をとったり入浴したりするのも重要ですが
走り終わってすぐは血液が疲労している筋肉に
集中しています!
運動後にストレッチやマッサージをしないと
身体が固まって筋肉の回復が遅れてしまうので
ハードな練習などをした直後は
必ず行ってあげてください!
プロテインやゼリー飲料系の補給は
外でも手軽に摂ることができるので
理想は
パターン1
→練習を終える
→プロテインやゼリー飲料の補給
→クールダウン
→ストレッチorマッサージ
→入浴
パターン2
→練習を終える
→プロテインやゼリー飲料の補給
→クールダウン
→ささっとシャワー
→ストレッチorマッサージ
など
身体の状態を1年間ずっと維持するのは
不可能なので
違和感や痛みがあればすぐに様子を見て
長引きそうなら安静にするべきです!
また、夏や冬、レースのシーズンなどで
優先すべきことは変わってくるので
身体を大切にすることは第一で
無理はしすぎず過ごしていきましょう!
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ぜひ読んでみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!