NO,39 歩き方で気付くフォームの癖!
こんにちは
りょうたです!
今回は
「歩き方で分かるフォームの癖」
です!
ウォーキングは運動をし始めの人でも
気軽に行えて人気の運動です!
ウォーキングの効果は
・心肺機能が上がる
・脚の筋力が上がる
・適度な運動なのでストレスが解消される
などの効果があります!
体幹を使えてるかどうかも
ウォーキングの姿勢で分かります!
歩き方でも癖はわかりやすく
・猫背になっていたり
・腰が反っていたり
・左右が偏っていたり
などの歩き方は見た目でもわかります
上記のような癖の歩き方の人は
走り方もこの癖のまま走っている
可能性はとても高いです!
これらの癖がある状態で走ってしまうと
腰やひざを痛めたりして満足に走れなく
なってしまうこともあるので
走り方に不安がある人や
脚を痛めやすい人は」
ウォーキングから癖を直すことを
意識するのがいいです!
具体的に体幹を使える
姿勢とはどんな姿勢でしょう?
それは
「真上から引っ張られているようなまっすぐな姿勢」
です!
手を後ろに組んだ状態でかかとを上げ下げすると体幹が有効に使えているため
着地の衝撃をあまり感じません!
体幹があるかチェックするには
2つあり、1つ目は
写真のように座った状態で脚を上げ
背筋を伸ばすポーズをとり、下腹部に
力を入れ支えられたらOK!
2つ目は合わせた両手のひらを壁などにつき
身体が斜めにもたれたポーズでお尻が出たり引っ込んだりせず背筋をきちんとのばせたらOKです!
体幹とは身体の軸となる背骨と
お腹を支える筋肉のことです!
背中の筋肉(僧帽筋)と腹直筋など
お腹周りの筋肉が働き、お尻の筋肉がしっかりと身体を支えることで正しい姿勢は保たれます!
体幹がしっかりしていないとどんな歩き方に
なるのかをいくつかご説明します
まず「猫背歩き」
デスクワークやスマホを四六時中いじったり
することで背筋が曲がり腹筋を使わなくなり
肩甲骨周りの筋肉が固くなり肩こりの原因に
なります!
また重たい頭が前に出て首や腰にも負担がかかり腰痛も引き起こします!
このタイプの人は背中の筋肉が
ほぐれるストレッチを行うといいです!
次は「反り腰歩き」
背筋が伸びているように見えますが
腰が反り過ぎているので腹筋と背筋のバランスが悪いのが原因です。
腹筋の弱い女性が姿勢を正そうとするとき
このような歩き方になる場合が多いみたいです。
反り腰を続けると腰や膝に負担がかかり
痛みが出てくることもあります!
予防策は腹筋の強化と腰回りの筋肉をほぐす
ストレッチを行うと効果的です!
3つ目は「膝曲げ歩き」です!
体幹部分の筋肉が全体的に衰え体重を
支えられなくなった歩き方です!
この姿勢が続くとお腹の深部にある
使えなくなってしまいます。
お年寄りやハイヒールを履いている女性も
膝が曲がるので太ももや腰痛、膝の故障
につながります。
お尻や腹筋、背筋の筋肉を意識して
ウォーキングできるといいです!
また「ガニ股歩き」も
骨盤のゆがみが関係していて
太ももの外側の筋肉や股関節、膝を
痛めやすいです!
つま先はまっすぐ進行方向に向けるのを
意識して歩くことが大切です!
いくつかパターンを載せましたが
これらの姿勢は走っている時にも
同じ姿勢になっている可能性が高いので
普段の歩き方は
背筋をまっすぐにし天井から頭が
引っ張られているような姿勢で
歩くことを意識してみましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!