NO,38 脚がつってしまう人の走り方
こんにちは
りょうたです!
今回は
「脚がつる人の特徴」
についてお話します!
脚がつりやすい人の特徴は
・地面を蹴ってしまっている
・腰が落ちてしまっている
・ブレーキをかけて走っている
などの要素があります!
上手く走れている人と走れない人の
違いを例えると
上手く走れている人はボールに空気が
たくさん入っています!
走れない人はボールの空気が抜けて
しぼんでしまっている状態です!
上手く走れる人はボールが弾むように
前に身体を弾ませています。
着地時に脚の付け根にある大切な筋肉に
スイッチが入りばねのように無理なく
弾めるからです。
一方上手く走れない人はボールの空気が抜け
しぼんだ状態なので一歩一歩の着地時に
大切な筋肉にスイッチが入らず
片足で体重を支えられず崩れるように腰が落ちて引きずるような走りのためふくらはぎや太ももがつりやすくなります!
身体のばねを使って「ポンッポンッ」と走るより筋肉の伸縮による「グニュッ」とした走りのほうがよほど力を使いますし前に進まない非効率な走りです!
ではどうゆうイメージが
効率的な走りに必要なのでしょう?
それは
「押して走るイメージ」
です!
走るときに押すとはイメージしにくいと思うので一例をあげますと
お子さんの運動会でよく行われている
大玉転がしを思い浮かべてみてください!
大玉転がしは言葉の通り目の前にある
大きな球を数人で押して走る競技です!
球に手をついて球によりかかるように
押しながら走っていきます!
実は物を押すときに地面の真下に
力を加えて動くイメージが
脚に負担なく走るためのイメージなのです!
その押して走る際に
重要になってくる筋肉が
「骨盤周りの筋肉」です!
特に着地時に片足を支えるためには
お尻の筋肉が強くないと
身体を支え切れず膝が曲がり
腰の落ちた走りになります!
また、太ももの付け根の腸腰筋も
重要で脚が引き上げられなければ
脚を前に振り出せず
ちょこちょこした走りになります!
これらの筋肉がバランスよく鍛えられ
身体を支えられるようになれば
腰が落ちて脚の一部に負担がかからず
脚がつる可能性もかなり減らせるので
レース後半でもラクに走れるフォームを
身につけましょう!
骨盤周りの筋肉の鍛え方は
他の記事にいくつか載せているので
こちら👇からご覧ください
また
地面を押して走る感覚はもちろん
ランニングフォームを変えてより
ラクに走るフォームを身につけたい方は
こちら👇もご覧ください!
無料プレゼントの配布も予定していますので
ぜひご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!