NO,26 ここが鍛えられればレース後半での失速減ります!
こんにちは
りょうたです!
今回は
「ブレないフォームについて」
お話ししたいと思います!
前傾姿勢のフォームで
効率のいいフォームを手に入れ
身体を絞り切ればマラソンは
走り切れるでしょうか?
答えはNOです!
なぜなら
身体を支えるための筋力が
足りない可能性があるからです!
しかしある部分が鍛えられれば
・レース後半の失速を減らせる
・身体がブレなくなる
・姿勢が良くなる
・身体の負担が減る(ケガが減る)
などの効果があります!
逆にここが弱ければ
・レース後半でバテる
・エネルギーロスが多い
・下半身の負担が大きい
・すぐ脚が上がらなくなる
などの可能性があります!
この部分が弱ければいくらフォームが
キレイでも身体が持ちません
この部分さえ最低限鍛えられれば
もうあなたのレースでの大幅な
失速はなくなるでしょう!
ではそのある部分とは?
それは
「骨盤周りの筋肉」です!
主にお尻や太もも、ももの付け根の腸腰筋など
骨盤を覆っているような部分の筋肉です!
これらの筋力がないと
腰の落ちた走り方になってしまったり
着地の際に身体を支えられず
身体が崩れてしまいます!
さらに重心が落ちた状態で走っていると
必要以上にエネルギーが持ってかれたり
脚への負担が増えて脚がつりやすく
なってしまいます!
腰回りの筋肉が必要なのはわかったけど
どう鍛えたらいいかわからない方も
いるでしょう。
そんな方にオススメのトレーニングが
チューブトレーニングです!
チューブ一本あれば
ほぼ腰回りの筋肉を鍛えることが
できるのです!
具体的なトレーニング内容はこちらに載っています!
もちろん骨盤周りの筋肉だけ鍛えても
・筋肉を生かすためのフォーム
・目標タイムに向けたラントレ
・ウエイトコントロールなど
必要な要素はたくさんあります!
ですが
筋肉を身につけなければ
まず始まらないのでぜひ
骨盤周りの筋肉をつけて
ブレのないフォームで
レースに臨みましょう!
ランニングフォームをまず変えたいという人は
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