NO,32 結果を出せるはずの人がつまずく原因part2
こんにちは
りょうたです!
前回に続き今回も
「練習でつまずく原因」
についてお話します!
前回は
色んな練習に手を出さないようにという
お話をしましたが
今回は練習のやり方のお話をします!
今回も練習でつまづく人の特徴は
前回とあまり変わらず
・真面目に練習する
・頑張りすぎてしまう
・やる気があり練習に時間をかけられる
・継続はできる
などが当てはまる人にありがちです!
練習をたくさんやっているのに結果が出ない。
才能ないんじゃないかと思う方は
やってきたことを振り返ってみてください!
才能がないのではなく、やり方が少し
間違っているだけかもしれません!
つまずく原因の練習を続けていれば
・断続的にケガをする
・走り方が崩れる
・練習をやった気になる
・もっとやらなきゃと焦るようになる
などの可能性が出てきます!
これに気付けるだけで余裕をもって練習
できるようになるだけでなく
ケガのリスクも圧倒的に減ります!
ではやってはいけない練習のやり方とは、、、
それは
「10割の練習」です!
練習って完璧にこなさないとダメなのでは?
と思う方もいるかもしれません
ここでいう10割の練習とは
限界ギリギリまで身体を追い込むことです!
きつくなければ練習ではないという考え方も
間違えではありませんが
きつさにも程度があるので
歯を食いしばるようなギリギリの練習ではなく
きついけどまだいけるなぁくらいに抑えておくのが効果的な練習なのです!
フォームが崩れた状態で走っていても
ただ練習をやった気になって終わるだけの
場合が多いです!
練習の組み立ての基準は
ポイント練習と呼ばれるきつい練習は
「自分の能力の8割でやる」ことが理想です!
8割の練習であれば
フォームを最後まで維持して走り切ることができ次の練習を行うまでに回復が間に合います!
※ケアなどしっかり行えていれば
なかには足りないのではと不安に思うことも
あるかもしれませんが
目標にしているタイムなどと練習の出来具合を
見比べてずれがあれば追加で行えばいいので
焦らずに続けること意識して行いましょう!
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受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください!
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最後まで投稿を見てくださりありがとうございました!