NO,33 夏を制すものはマラソンを制す
こんにちは
りょうたです!
今回のテーマは
「夏のトレーニングについて」
です!
まだ5月の中旬というのに日中はトレーニングをするには暑すぎるくらいですよね
夏に練習が充実していると
秋や冬にいい結果が出ると言われています
そんなのしっかり練習できたなら
当たり前じゃん!と思うかもしれませんが
しかし
夏の練習が秋や冬の結果に結びつく理由は
練習の充実以外である効果も発生している
可能性があるかもしれないと言われているからです!
その効果は
「高地でのトレーニング効果」
です!
標高の高い高地でのトレーニングは
酸素が薄いためヘモグロビンや赤血球を
増やしたり大きくしたりする効果があります。
気温の高い暑熱環境下でのトレーニングで
高地トレーニングと同じ効果が得られるのであれば
練習場所を変えずに高地トレーニングを行っているようなものなので高地トレーニングより
優れているかもしれません。
しかし
夏の練習はあることを
理解していなければいけません!
それは
「今までの練習より質は下がる」
ということです!
当たり前のことなのですが
単純に気温がほかの季節に比べ
圧倒的に暑いので
今までできていた練習がそう簡単に
こなせなかったり身体がだるく感じて
練習意欲が減ったりもします。
それは誰にでも起こりうることです!
また、できるのなら練習は涼しい時間に
行ったほうがいいです
暑い時間に走って脱水症状になってしまったら
元の状態に戻るまで時間がかかってしまいます
暑い時間にする練習はやってもジョギングか
ぱぱっと終われるスピード練習ぐらいがいいです!
距離走やペース走は涼しい時間帯に行って
練習の達成率を上げたほうが確実に効果があります!
注意してほしいのは
今までできていた練習内容が夏になって
できなくても焦ってはいけないことです!
焦って練習量を増やしてケガをしてしまったら
それこそもったいないので
設定タイムを落として練習量は
ケガをしない程度に気持ち多めに
行うくらいでいいと思うので
夏以降に結果を出すために
頑張っていきましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!