NO,33 夏を制すものはマラソンを制す

こんにちは

りょうたです!

 

今回のテーマは

「夏のトレーニングについて」

です!

f:id:spuleic5:20200513230207j:image

 

まだ5月の中旬というのに日中はトレーニングをするには暑すぎるくらいですよね

 

夏に練習が充実していると

秋や冬にいい結果が出ると言われています

 

そんなのしっかり練習できたなら

当たり前じゃん!と思うかもしれませんが

 

しかし

 

夏の練習が秋や冬の結果に結びつく理由は

練習の充実以外である効果も発生している

可能性があるかもしれないと言われているからです!

 

その効果は

 

「高地でのトレーニング効果」

です!

f:id:spuleic5:20200513230338j:image

 

標高の高い高地でのトレーニングは

酸素が薄いためヘモグロビンや赤血球を

増やしたり大きくしたりする効果があります。

 

気温の高い暑熱環境下でのトレーニングで

高地トレーニングと同じ効果が得られるのであれば

f:id:spuleic5:20200513230842j:image

 

練習場所を変えずに高地トレーニングを行っているようなものなので高地トレーニングより

優れているかもしれません。

 

しかし

 

夏の練習はあることを

理解していなければいけません!

 

それは

「今までの練習より質は下がる」

ということです!

f:id:spuleic5:20200513230931j:image

 

当たり前のことなのですが

単純に気温がほかの季節に比べ

圧倒的に暑いので

 

今までできていた練習がそう簡単に

こなせなかったり身体がだるく感じて

練習意欲が減ったりもします。

 

それは誰にでも起こりうることです!

 

また、できるのなら練習は涼しい時間に

行ったほうがいいです

 

暑い時間に走って脱水症状になってしまったら

元の状態に戻るまで時間がかかってしまいます

f:id:spuleic5:20200513231103j:image

 

暑い時間にする練習はやってもジョギングか

ぱぱっと終われるスピード練習ぐらいがいいです!

 

距離走やペース走は涼しい時間帯に行って

練習の達成率を上げたほうが確実に効果があります!

 

注意してほしいのは

今までできていた練習内容が夏になって

できなくても焦ってはいけないことです!

f:id:spuleic5:20200513231145p:image

 

焦って練習量を増やしてケガをしてしまったら

それこそもったいないので

 

設定タイムを落として練習量は

ケガをしない程度に気持ち多めに

行うくらいでいいと思うので

f:id:spuleic5:20200513231411j:image

 

夏以降に結果を出すために

頑張っていきましょう!

 

ランニングフォームでお悩みの方は

こちら👇をチェック

spuleic5.hatenablog.com

無料プレゼントの配布も予定しておりますのでぜひご覧ください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!