NO,21 スピード練習を行わずにスピードをつけるには
こんにちは
りょうたです!
今回のテーマは
「スピードを身につける方法」
についてです!
みなさんはランニングにおいて
スピードを身につけるにはどんな練習が
あるかご存じですか?
長距離のスピード練習には主に2種類あります!
・インターバル
・レぺテーション
などが長距離選手のスピード練習になります
しかし
スピード練習は
練習の質が高く、
脚への負担も大きいので
なかなか取り入れられないという方もいます。
今回お伝えする練習法はそんな
ケガのリスクを避けて
スピードを付けたい方に
おススメです!
これをいつものジョギング後に取り入れるだけでわざわざ
スピード練習をしなくても勝手に
スピードが身につき
さらにランニングフォームも良くなります!
逆にこれを行わずに
スピード練習も行っていないと
距離には対応できるようになっても
速いペースを維持できなかったり
次のステップに進めず
ある程度レベルアップしても途中で同じ練習を
繰り返してしまう可能性もあります!
ではそのスピードを付ける練習法とは、、、
「流し(6~7割のダッシュ)」です!
最低でも週1回いつものジョギング後に
100mほどの流しを2~3本取り入れてみてください!
ジョギング後に流しを入れることにより
身体に刺激が入り、大きな動きで練習を終える
ことができるので次に練習をする時にでも
いい動きで練習に移ることができます!
また
流しの場合は1本1本の走る距離も短いので
ケガのリスクもそれほど高くはありませんし
フォームを意識しながら走ることができるので
とても大切な練習になっています!
普段スケジュールの関係で
あまり練習に時間をかけられない人も
数分あれば行えます!
サブ4狙いのランナーであれば
・ジョギング
・LSD
・ペース走
・流し
などの練習を組み合わせていければ
目標を達成できるので
今まで行ってきたことがない人は
ぜひ練習メニューに取り入れて
スピードを磨いていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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