NO,9 回復するために必要な栄養素
こんにちは
りょうたです!
今回は
「ランナーが
タンパク質を摂る必要性」
についてお話します!
タンパク質を一食20g
これがどうゆう数字かお分かりでしょうか?
これは厚労省による
20代以上の
タンパク質推定平均必要量の数字です。
ただし、これは身体活動レベルが「ふつう」
つまり、軽い運動をして生活するくらいの
一般的な人に対しての
数字です。
ランニング時の着地の衝撃は
体重の3倍と言われていて
確実に筋肉を消費しています。
そんなランナーが
タンパク質を摂取しなければ
・走っているときにタンパク質を分解した
アミノ酸がエネルギーに使われる
・練習するほど筋肉が減る
・オーバートレーニングでケガをする
などの可能性が出ます
タンパク質を摂取していれば
・身体が絞れやすい
・筋肉が消費されない
・回復が早い
・練習の質が上がる
などがあります
しかし
3食で毎回最低20g以上
摂取するのはなかなか厳しいです。
そんなタンパク質不足を
解消するのに最適なのが
「プロテイン」です!
「摂ったら無駄な筋肉が付くんじゃない?」
このようなイメージがあると思いますが
ランナーにとってこそ重要です!
カロリーの高い食べ物を食べ続けていれば
あっという間にぽっちゃり体系に
まっしぐらですが
そうでない食生活ならば
ランナーは消費のほうが
多いくらいです!
体重が減るのは絞れてきて嬉しいと
思われるかもしれませんが
タンパク質の摂取不足で
筋肉が減っている
可能性もあります!
やる気があって
積極的に練習しているのに
筋肉が消費され続けていたら
ショックですよね。
また、ランニングにおいて
タンパク質を意識的に多く摂取していても
よっぽど偏った走り方をしていなければ
無駄な筋肉はそう簡単には
付かないので安心してください!
しかも
プロテインはビタミンなどの成分も
含まれているので栄養が
偏り気味な人は摂るべきです!
プロテインを上手く活用して
理想的な絞れた身体を
手に入れましょう!
ではプロテインを飲む
ベストタイミングを
1位から順にお伝えします
1位、練習直後
2位、タンパク質が取れない朝食や昼食
3位、寝る2~3時間前
練習直後は筋肉が損傷しているので
早めにとって筋肉の分解を防ぎます。
朝食や昼食はお仕事をされている方は
なかなかタンパク質を確保できないと思うので
そんな人にオススメです。
寝る前は寝てから何時間も時間が
空いてしまうので空腹を防ぐためです。
意識的にタンパク質を摂取していないと
気づかぬ間に不足してしまうので
タンパク質をしっかりとって
完璧な状態で鍛えていきましょう!
ランニングフォームを改善して
ケガのリスクを減らして軽い走りが
できるようになりたい方は
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