NO,46 現役時代、監督に言われた衝撃的な一言
こんにちは
りょうたです!
今回のテーマは
「メリハリ」
です!
僕は学生時代どうしても箱根駅伝に出場したくて
大学まで陸上(駅伝)を10年ほど続けていました!
中学1年生から部活は陸上部で、ほぼ毎日走ることが
習慣となっていました!
中学から大学までどの環境に行っても
周りのチームメイトや指導者からは
「真面目」と言われていて
練習の取り組み方も何でも上のレベルに
いたいと思っていました!
特に大学では住む場所から練習場所まで
本気で箱根駅伝を目指す環境下にいたので
気合も入り週6日でガンガン練習に
取り組んでいました!
僕の在学していた大学は少し面白くて
監督も一緒に練習で選手と走っているのです(笑)
たまに
練習の報告もかねて一緒にジョギングを
することがあるのですが
そんなある日
監督からある衝撃的な一言を言われたのです!!
「お前はもっと遊んだほうがいい!」
初めていわれたときは監督なのに
何言ってるんだろうと思いました(笑)
僕は監督にも真面目な人間だと思われていました!
しかし
僕の場合は一つのことに集中すると周りが見えなくなる
「ダメなタイプの真面目」で
上手く練習と休息のバランスがとれていなかったのです!
監督の言う「遊んだほうがいい」とは
練習に集中するのも大事だけど息抜きも入れて
ONとOFFをしっかり作れという意味だったのです!
練習に集中することは確かに大事ですが
そこだけに集中すると
ケガやオーバーワークのリスクがあっても
頑張って練習しようとします!
結果を出すことよりも練習することが
目的になってしまい結果にはつながりません!
サブ4やサブ3、その他のレースで結果を出したい人にも
当てはまるのですが走り始めは気持ちよく走れて走ることが楽しいと思う人でも
目標を立て、結果にこだわるようになると
真面目な人は走ることを義務のように考えるようになってしまいやすいです!
そうなってしまったら身体に疲労があったり
脚に痛みを感じても走ろうとします!
そんな状態で走っても練習の効果が
マイナスになってしますので
休んだ方がいいです!
やらなければいけないという思考に
陥らないためには
「自分なりのルールを決める」
ことです!
・練習日は週4日
・脚に痛みを感じたら休む
・月間走行距離は200kmまで
などなど
予めやり過ぎないための線引きをしておくことで
抑えなければいけないところでしっかり
自分を制御できるようになります!
僕の大学時代の後輩はたまに練習で外すことは
あっても試合では絶対結果につなげていました!
それは自分の中である程度の線引きが
できていたということだと思うので
練習にのめり込むことなく
気持ちに余裕をもって練習していきましょう!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!