NO,5 やってはいけない走り方
こんにちは
りょうたです!
今回は「着地」
についてお話します!
ランナーの皆さんが走っているとき
脚の着地の仕方には3パターンあります!
・かかとから着く「リアフット走法」
・足裏の全体部分で着く「ミッドフット走法」
・つま先から着く「フォアフット走法」
この3つの走り方のうちある走法の人は3つの中でも
・スピードが出る
・エネルギーを使わない
・腰が高い位置で歩幅が大きい
・衝撃が少ない
があります
しかし、
その走法は
・無理して意識したらケガをする
・一部の選手しか使えない
・習得にしようと思ったら時間がかかる
などデメリットもあります。
そしてその走法を僕は皆さんへは
あまりオススメできません。
ではその走法とは、、、
「フォアフット」です!
皆さんにオススメできない理由は
習得する前に
ふくらはぎやアキレス腱を
痛めてしまうからです。
フォアフット走法が多いのは
幼いころから山や不整地で走ったり
高校でクロスカントリーコースを
利用して練習することが多かったからです。
幼少期から素足で危険な道を何キロも
走っていたからフォアフット走法が
当たり前になっているのです。
それを僕らのように普段から車やバスを
利用して走る機会が少なかった日本人が
真似するのは危険です!
ではどう走れば効率的に走れるのか?
それは身体の真下で着地することです!
これはかかとでも、足裏全体からでも
真下で着地することができます!
身体の重心(中心部分)の前で着地するより
真下で接地することで足が
地面についている時間が短くなり
負担が少なくなります。
それに、ブレーキがかからないので
疲労をためず前に進めることができます。
どんな練習が効果的かというと
ランニングドリルです!
・ランニングドリルをする
・一種目ごとに6~7割のダッシュ
・無理のない範囲でジョギング
ドリルトレーニングを行って
身体の真下で接地する感覚を
覚えさせるのです!
これが一番効果的な練習だと思います!
今はたくさんの情報であふれているので
何からやっていいか迷うかもしれませんが
ランニングについての正しい知識を身に付け
フォームを最大の武器にしましょう!
ランニングフォームを改善して
ケガのリスクを減らして軽い走りが
できるようになりたい方は
こちら👇のブログもご覧ください!
ご閲覧ありがとうございました!