NO,5 やってはいけない走り方

 こんにちは

りょうたです!

 

今回は「着地」

についてお話します!

 

ランナーの皆さんが走っているとき

脚の着地の仕方には3パターンあります!

 

・かかとから着く「リアフット走法」

・足裏の全体部分で着く「ミッドフット走法」

・つま先から着く「フォアフット走法」

 

この3つの走り方のうちある走法の人は3つの中でも

・スピードが出る

・エネルギーを使わない

・腰が高い位置で歩幅が大きい

・衝撃が少ない

があります

 

しかし、

 

その走法は

・無理して意識したらケガをする

・一部の選手しか使えない

・習得にしようと思ったら時間がかかる

などデメリットもあります。

 

そしてその走法を僕は皆さんへは

あまりオススメできません。

 

 

ではその走法とは、、、

 

 

「フォアフット」です!

f:id:spuleic5:20200417131136j:image

 

皆さんにオススメできない理由は

習得する前に

ふくらはぎアキレス腱

痛めてしまうからです。

 

トップランナー

フォアフット走法が多いのは

 

幼いころから山や不整地で走ったり

高校でクロスカントリーコースを

利用して練習することが多かったからです。

 

ケニアエチオピアの選手も

幼少期から素足で危険な道を何キロも

走っていたからフォアフット走法が

当たり前になっているのです。

f:id:spuleic5:20200417131805j:image

 

それを僕らのように普段から車やバスを

利用して走る機会が少なかった日本人が

真似するのは危険です!

 

ではどう走れば効率的に走れるのか?

 

それは身体の真下で着地することです!

f:id:spuleic5:20200417131509j:image

 

これはかかとでも、足裏全体からでも

真下で着地することができます!

 

身体の重心(中心部分)の前で着地するより

真下で接地することで足が

地面についている時間が短くなり

負担が少なくなります。

 

それに、ブレーキがかからないので

疲労をためず前に進めることができます。

 

 

どんな練習が効果的かというと

 

ランニングドリルです!

 

・ランニングドリルをする

・一種目ごとに6~7割のダッシュ

・無理のない範囲でジョギング

 

ドリルトレーニングを行って

身体の真下で接地する感覚を

覚えさせるのです!

 

これが一番効果的な練習だと思います!

 

今はたくさんの情報であふれているので

何からやっていいか迷うかもしれませんが

 

ランニングについての正しい知識を身に付け

フォームを最大の武器にしましょう!

 

ランニングフォームを改善して

ケガのリスクを減らして軽い走りが

できるようになりたい方は

 

こちら👇のブログもご覧ください!

spuleic5.hatenablog.com

 

ご閲覧ありがとうございました!