NO,49 フォーム改善でまず接地を変える人は痛い目を見る

こんにちは

りょうたです!

 

今回のテーマは

「勘違いしていたこと」です!

f:id:spuleic5:20200524142658j:image

みなさんはランニングフォームを変えたいと

思ったことはありますか?

 

僕は10年陸上競技を続けてきて

7年くらいはフォームを変えたいと思っていました!

 

当時、陸上競技を始めたばかりの僕は

有名な選手のことは全く知りませんでしたが

 

たまたま見た箱根駅伝

快走を見せダントツで1区の区間賞をとった

大迫傑選手の走りにはとても惹かれるものが

ありました!

f:id:spuleic5:20200524142939j:image

大迫選手と言えば「フォアフット走法」

で有名でマラソン日本記録まで樹立していますよね

 

僕もですが、みなさんの中にも一度はマネして

走ったことのある方もいたのではないでしょうか?

 

しかしこれは大きな間違えです!

 

フォーム改善でまず接地から変えようとする人は

 

「99%ケガをします」

f:id:spuleic5:20200524143225j:image

理由は慣れていない動きで、普段使われていない筋肉も使うので負担が大きいのと、いきなりマネして身体に覚えさせられるものでもないからです!

 

僕もゾンビのような引きづるフォームに

5年ほど悩まされ続けていましたが

 

うち、3年ほどはフォアフット走法をマネして

中足骨の疲労骨折(全治2か月)を1回

アキレス腱炎を2回経験しました(1回目全治4か月、2回目2か月)

 

何も知らずに接地からフォームを変えるのは

とても危険だと思いました!

f:id:spuleic5:20200524143630j:image

ランニングフォームの接地の仕方は主に

・かかとから着くリアフット

・脚裏全体で着くミッドフット

・つま先から着くフォアフット

の3つに分かれます!

 

しかし

 

僕がつま先から着く走りをマネしようと

何度も大ケガしたように走っている時に

接地は意識してはいけません!

 

接地が変わるということはフォーム改善の

過程であって目的ではありません

 

フォームを変えることがゴールではなく

フォームを変えて結果を出すことが

目的であるということです!

f:id:spuleic5:20200524143553j:image

簡単に意識はできてしまうからこそ

慎重に変えていかないといけないのです!

 

ではどうすればいい走りが身につくのかというと

 

「ハードルドリル」

を行ってください!

f:id:spuleic5:20200524144946j:image

僕はこれで5年間変えられなかったフォームが

数日行って大学の監督から

 

「見た目からフォームが変わった」

言っていただきました

 

もちろんスピードも出せるようになり

長い距離でも耐えられるようになりました!

 

ストレスがなくなり

何キロでも走っていたくなりました!

f:id:spuleic5:20200524145042j:image

ハードルドリルの必要性や

行うタイミングは僕が配布している

無料プレゼントのレポートに記載

されているので

 

気になる人は僕のブログを読んで

公式LINEのアカウントを友達追加してください!

 

こちら👇のタイトルをクリックするとブログへ飛べます!

spuleic5.hatenablog.com

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!