NO,49 フォーム改善でまず接地を変える人は痛い目を見る
こんにちは
りょうたです!
今回のテーマは
「勘違いしていたこと」です!
みなさんはランニングフォームを変えたいと
思ったことはありますか?
僕は10年陸上競技を続けてきて
7年くらいはフォームを変えたいと思っていました!
当時、陸上競技を始めたばかりの僕は
有名な選手のことは全く知りませんでしたが
たまたま見た箱根駅伝で
快走を見せダントツで1区の区間賞をとった
大迫傑選手の走りにはとても惹かれるものが
ありました!
大迫選手と言えば「フォアフット走法」
僕もですが、みなさんの中にも一度はマネして
走ったことのある方もいたのではないでしょうか?
しかしこれは大きな間違えです!
フォーム改善でまず接地から変えようとする人は
「99%ケガをします」
理由は慣れていない動きで、普段使われていない筋肉も使うので負担が大きいのと、いきなりマネして身体に覚えさせられるものでもないからです!
僕もゾンビのような引きづるフォームに
5年ほど悩まされ続けていましたが
うち、3年ほどはフォアフット走法をマネして
中足骨の疲労骨折(全治2か月)を1回
アキレス腱炎を2回経験しました(1回目全治4か月、2回目2か月)
何も知らずに接地からフォームを変えるのは
とても危険だと思いました!
ランニングフォームの接地の仕方は主に
・かかとから着くリアフット
・脚裏全体で着くミッドフット
・つま先から着くフォアフット
の3つに分かれます!
しかし
僕がつま先から着く走りをマネしようと
何度も大ケガしたように走っている時に
接地は意識してはいけません!
接地が変わるということはフォーム改善の
過程であって目的ではありません
フォームを変えることがゴールではなく
フォームを変えて結果を出すことが
目的であるということです!
簡単に意識はできてしまうからこそ
慎重に変えていかないといけないのです!
ではどうすればいい走りが身につくのかというと
「ハードルドリル」
を行ってください!
僕はこれで5年間変えられなかったフォームが
数日行って大学の監督から
「見た目からフォームが変わった」と
言っていただきました
もちろんスピードも出せるようになり
長い距離でも耐えられるようになりました!
ストレスがなくなり
何キロでも走っていたくなりました!
ハードルドリルの必要性や
行うタイミングは僕が配布している
無料プレゼントのレポートに記載
されているので
気になる人は僕のブログを読んで
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最後まで読んでくださりありがとうございました!